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令和元年度

令和元年度 第24回 「役割認識 ~なすべき事を実行する~」

部署 区分 活動テーマ 活動概要・活動成果
リハビリテーション科 診療技術部 心大血管疾患患者のリハビリテーションを見直し、多職種の関わり方を標準化する 退院支援や栄養指導、病棟での離床の促しなど、各職種が連携し、心大血管疾患患者に包括的な関わりができる体制を作るとともに、心大血管疾患リハビリテーション料算定を視野に入れ活動した。心不全リハビリテーションパスを実施し、回診で医師の指示を促した結果、回診の場で栄養指導5件、退院支援2件が決まった。
薬剤科・内科 診療技術部・医局 多職種で関わる高血糖緊急治療対応の標準化 高血糖緊急症治療ではインスリン投与量の設定や頻回な血糖測定、採血指示など必要な指示が多岐にわたるため、高血糖緊急症治療の運用を作ることとした。高血糖緊急症治療統合セットの運用を開始し、統合セットを使用した症例は1症例だった。統合セット使用により、電子カルテ上に残っていない場合があった医師の指示が、電子カルテの指示画面で明確になった。看護師は頻回に測定した血糖値の記録を経過表以外に記録していたこともあったが、この症例では経過表に全ての血糖値を残せた。また看護師は観察項目セットを使用して、必要な観察と記録が出来た。
放射線科 診療技術部 造影CT検査前の安全な工程の確立 関係する各職種が造影CT検査前にしている準備や正確な情報を効率的に把握し、造影CT検査をより安全に運用出来るようにする。対策システムを構築したことで、チェック漏れや見落としが減少し、事前準備に要する時間が短縮した。
看護部 看護部 安全に与薬するための仕組みを再構築する 当院入院患者の内服薬の与薬は看護師管理が多いため、報告されたインシデント事例分析から看護師管理の与薬手順を再構築し安全に与薬することとした。与薬業務フローを改訂し、処方箋ファイルを1病室毎に分けたことで、処方箋をベッドサイドで確認するという手順を守れるようになった。
内視鏡センター 診療技術部 練馬区胃がん検診内視鏡検査の受け入れ体制を整える 練馬区胃がん検診内視鏡検査マニュアルに基づき業務フロー図を作成して実施していたが、対応困難な事例が生じたため体制を整えることとした。電話対応では対象者の選別は適切に行えたが、疾患判断や待ち時間対応に課題が残った。結果説明後に担当医不在となり通知書作成が遅れる問題も発生した。
事務部 事務部 機器・備品管理の仕組みを見直す 各部署で分散していた機器・備品管理を統合し、誰でも最新情報を確認できる仕組みを構築した。QRコードを導入し、システムが見られない場合でも機器情報や連絡先が確認可能にした。購入から廃棄までのルールを明確化し、誤廃棄や不明機器の削減につなげた。
情報発信プロジェクト プロジェクト 当院の魅力を地域へ情報発信する 地域住民に病院の価値を実感してもらうため、講演会や催しの開催、院内の魅力発信を実施した。地域とのつながり強化とともに、職員の病院への愛着向上も目的とした。