当法人は、災害・感染症・大規模事故などの緊急事態においても、地域の急性期医療を守り続けるために、事業継続計画(BCP)の策定と継続的な改善に取り組んでいます。
事業継続計画(BCP)
公益財団法人東京都医療保健協会は、地域医療を担う中核病院として、大規模地震・感染症パンデミック・インフラ障害などの緊急事態が発生した際にも、可能な限り医療機能を維持・継続するための「事業継続計画(BCP)」を策定しています。
策定にとどまらず、年表に示す通り継続的な見直しと訓練の実施により、BCPの実効性を高める取り組みを続けています。
第三者評価(DBJ認定)

当法人の事業継続への取り組みは、日本政策投資銀行(DBJ)による「DBJビジョナリーホスピタル」制度において、2016年・2021年の2度にわたり最高評価を受けています。
取り組みの一例
BCPの実効性を高めるため、職員全員が緊急時に適切に行動できるよう、平時からさまざまな訓練・教育を実施しています。

新型インフルエンザ合同訓練
練馬区と合同で感染症発生時の対応訓練を実施。行政・医療機関間の連携体制を確認します。

非常食提供説明会
災害時の食事提供体制について、実際の非常食を用いた説明会を開催し、患者・職員の備えを強化します。

新入職員への防災教育
入職時のオリエンテーションで防災・BCP教育を実施。すべての職員が基礎知識を習得します。

多発傷病者対応訓練
交通事故などによる多発傷病者発生を想定した実践的な対応訓練を実施しています。
