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診療科・部門・センターのご紹介

放射線科

当院放射線科では一般X線撮影装置、X線TV撮影装置、CT、MRI、骨密度撮影装置、マンモグラフィ撮影装置、血管撮影装置など各種装置を使い撮影業務を行っています。撮影した画像を各診療科に提供します。読影を専門とする医師による画像診断も行っており、迅速に画像診断情報を臨床医(検査を依頼した医師)へ共有し適切な治療方針の決定を支えています。地域連携室を通して外部施設からの検査紹介も承っています。
また、患者さんに安心して検査を受けていただけるよう安全管理と検査の質向上に努めるとともに患者さんに配慮した対応を心がけています。

業務内容

各種撮影装置のご紹介

一般X線撮影装置

胸部・腹部・骨や関節などを撮影します。FPD(フラットパネル)を利用した撮影なので少ない線量で高画質の画像を撮影する事が可能です。

X線TV撮影装置

胃や腸の検査を行うだけでなく、脊髄腔造影検査、子宮卵管造影検査、尿路検査などの検査や脱臼や骨折の整復、内視鏡を併用した胆道系・消化管などの検査や治療など多診療科にまたがる検査や診療・治療を行うことができます

CT撮影装置

X線を利用し体の断面像を撮影する装置です。レントゲン撮影と比べ体の内部構造まで精密に検査をすることができます。さらに造影剤をすることで、体内の血行動態や心臓・血管に特化した撮影をすることもできます。撮影した画像は画像ワークステーションを用いて3D画像を作成することもできます。

MRI撮影装置

磁力を利用し体内の断面像を撮影する装置です。被ばくのない検査ができることと造影剤を使用しないで血管を描出することも可能です。2025年に導入したASL撮影システムにより造影剤を使用せずに脳血流量を計測する検査ができるようになりました。これにより造影剤を使用せず超急性期の脳梗塞の血流状態能を評価することが可能になりました。

骨密度撮影装置

DEXA法(二重エネルギーX線吸収測定法)を用い、腰椎と大腿骨近位部を撮影する事で正確な骨密度を測定することできます。
骨密度検査は、骨折の原因となり得る骨粗鬆症の予防や適切な治療に役立ちます。定期的に撮影する事で経時的な変化を比較することもできます。

マンモグラフィ撮影装置

乳房専用のエックス線検査で、微細な石灰化や小さな腫瘤の発見に有用な検査です。
現在の装置は2026年2月に導入した装置で、被ばく線量や圧迫時の痛みを軽減するシステムを備えており、撮影は全て女性技師が対応しています。

血管撮影装置

血管撮影装置では足の付け根や肘や手首の血管からカテーテルという細い管を血管内に挿入し、そこから造影剤を注入することで血管の様子を検査することができます。またその画像を用いて血管内治療も行われます。治療は頭頸部疾患については脳神経外科医が行い心臓や下肢血管の治療、ペースメーカーの植込み術等は循環器内科医が行っています。

当院診療放射線技師の取得している認定・資格一覧

  • 検診マンモグラフィ撮影診療放射線技師
  • X線CT認定技師
  • 放射線機器管理士
  • 放射線管理士
  • 臨床実習指導員
  • 胃がん検診専門技師