練馬総合病院

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お知らせ

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ご挨拶

平成20年1月に週1回の漢方外来としてスタートした漢方内科ですが、お陰様で多くの方に受診いただいております。近隣診療所の先生方からのご紹介も増え、また、同時に漢方に関するお問い合わせも増え、漢方に関する正しい情報発信にも力を入れる必要が出て参りました。そこで、この度、地域における漢方診療の拠点となるべく漢方医学センターを設立し、従来の漢方診療に加えて地域連携や教育にも力を注ぎ、内容を充実させることにいたしました。

漢方医学講座は、1年間で漢方の基礎を学べるように企画された公開講座となっています。漢方専門医を目指す医師の方々から、漢方に興味ある薬剤師、薬膳料理の勉強をしたい一般の方々まで、漢方を一度きちんと勉強してみたいとお考えの方ならどなたでも参加することができます。
漢方の考え方に触れてみたい方は、お誘いの上、ご参加いただきますようよろしくお願いいたします。

漢方医学センター長 中田 英之

 

漢方内科医師紹介

中田 英之(なかた ひでゆき)

略歴

平成7年 防衛医科大学校卒業 産婦人科入局
平成7年~17年 防衛庁医官として、防衛医大産婦人科、自衛隊中央病院、自衛隊仙台病院の他、第六後方支援連隊にて部隊勤務を経験
平成13年~17年 自衛隊仙台病院 産婦人科・漢方外来
平成17年~21年 慶應義塾大学医学部 漢方医学講座所属(現漢方医学センター)
平成21年 練馬総合病院着任(漢方内科外来担当・健康医学センター長)
平成23年1月 練馬総合病院 漢方医学センター長に就任

【専門医】
日本産科婦人科学会 専門医
日本東洋医学学会 漢方専門医

【役職】
日本東洋医学会:EBM特別委員会委員、広報委員会委員

漢方内科外来の特徴

漢方医学は、まず、患者さんの症状を緩和することを第一の目的とします。西洋医学とは異なる診断システムを持っているので、西洋医学的には原因不明の疾患に対しても治療が可能です。当院の漢方内科では、総合病院の利点を生かした、東西医学の融合を基調とした漢方治療を提供する事を目指しています。

【診療方針】

1. 現代西洋医学的な病態把握を重視します。
各種の検査を必要に応じて実施。西洋医学各診療科と連携して、最適な治療を選択します。漢方治療のみに拘ることなく、より良い治療を目指します。病状によっては西洋医学的治療を優先する場合もあります。

2. 漢方医学的治療の病態把握においては、伝統を重視します。
漢方医学独自の診断、病態評価を行い、適切な漢方処方を出します。煎じ薬、エキス剤、共に保険診療にて提供します。(ただし、保険収載されていない生薬については実費)

3. バランスの良い治療を提供します。
既に西洋医学の治療を受けている場合には、併診態勢で治療をつづけます。不妊治療などの場合には、産婦人科と連携しますし、リウマチの治療では内科との連携を図ります。

4. 予防医学にも力を入れています。
練馬総合病院付属の健康医学センターと連携し、区民健診や人間ドック、企業健診結果を利用して病気を予防するためのアドバイスを行います。また、レディースドックでは、養生セミナーや薬膳スープを提供しています。

【漢方治療の適用となる病態】

1. 薬物治療だけではコントロールできない頭痛、腰痛、痺れや冷え。
2. 西洋医学的に難治の皮膚の掻痒感、皮膚の乾燥、眩暈、耳鳴り、胸の痞え、咽の違和感、動悸、慢性の下痢、便秘、腹痛症
3. 女性に特有の様々な症候
月経困難症、月経前症候群(PMS)、月経不順、更年期障害、冷え性、不妊症、反復性の腟炎、帯下増加など、幅広い症状に対応

4. 体質改善
風邪を引きやすい、肩こりがひどい、体が重い、などの症状

体調に関して、日頃お悩みの方は漢方外来の受診をお勧めします。

痛み

片頭痛・リウマチによる痛み・関節症・線維筋痛症・腹痛症 等
アレルギー、膠原病 花粉症・アトピー性皮膚炎・SLE・慢性関節リウマチ 等
女性に特有の症候 PMS(月経前症候群)・月経不順・不妊症・更年期障害・

冷え性・反復性の腟炎・帯下増加

慢性疾患 慢性胃炎・慢性咳嗽・過敏性腸症候群・慢性副鼻腔炎
原因不明の症候 浮腫・痺れ
不眠症・慢性疲労・不明熱
眩暈・耳鳴り
その他 動悸・パニック障害・欝
易感冒・小児喘息等、体質改善希望
癌に対する補助療法希望

漢方内科外来の流れ

【初診】

2012年6月より、漢方内科外来ではなるべく紹介状をお持ちいただくようにお願いをしています。安全な漢方治療を行う為のお願いです。今までどのような治療を受けてこられて、現在どのような状態になったかを正確に知る事で、的確に判断、治療をする事が出来ますので、ご協力いただければ幸いです。歯科医院、鍼灸院、整骨院、中医薬局等からの紹介状でも問題ありません。

なお、今まで、どこの病院の診察も受けたことが無い方につきましては、紹介状無しでも受診は可能です。その場合、症状によっては、当院にて内科、婦人科、整形外科等の検査が必要となる場合があり、先に漢方内科以外の診療をご案内する場合もあります。これは、より良い安全な漢方診療を行う為ですので、ご理解の程お願いいたします。

※受診当日の流れ

  • 自動再診受付機にて内科を選択し受け付け
  • 総合受付にて漢方内科受診希望
  • 問診票記入
  • 漢方内科受診

問診票は事前にこのページの下にある問診票ボタンからダウンロード・印刷していただき記入の上お持ちいただきますと、スムーズな受診が可能となりますのでご協力をお願い致します。

【再診】

受診時に次回の予約をお取りいたします。受診当日は自動再診受付機にて受付を済ませてからお待ちください。

【受付時間】

月・火(午後0時より午後4時まで)
木(午前8時より午前11時まで)
※ 予約時間に従って受診して下さい。

【予約】

電話にて新規予約・予約変更・キャンセルを受け付けております。
なお、予約が混み合っている場合には、ご希望の日時での予約をお取りすることが 出来ません。その場合は予約外にて受診いただくことになり、診察までの待ち時間が長くなる場合もありますが、ご理解の程お願い致します。

問診票(PDF)

問診票は以下のボタンよりダウンロードしてご記入の上、ご来院の際にご持参下さい。

問診票

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