地域連携室長よりご挨拶

地域医療機関の皆様には大変お世話になっており、ありがとうございます。平成19年3月1日から連携室長になりました栗原直人（外科、内視鏡センター長兼任）です。宜しくお願い致します。

平成19年1月から練馬総合病院は新病院となり新たなスタートを切りました。 地域連携室は平成15年8月から地域の医療機関と練馬総合病院との連携を強化するために発足しました。 紹介患者の円滑な受け入れを可能とし、また、検査機器の共同利用を目的とした検査依頼システムを構築してきました。 新病院ではＣＴ、ＭＲＩ、超音波検査、上部消化管内視鏡検査（経鼻内視鏡の導入やハイビジョンが可能な高性能内視鏡の導入）、 下部消化管内視鏡検査、婦人科的超音波３Ｄ検査など最先端技術を駆使した検査機器を導入し、 地域の医療機関の皆様にご利用頂けるようになりました。 各専門分野に関する情報は、今まで通り各診療科、各専門部門が担当しますが、 窓口が一つに統一されたことにより、より充実した連携が行えることと思います。
職員一同、地域連携室一同地域の皆様からの信頼に応えられるよう努力してまいります。 今後ともご指導、ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。