シリーズ 医療安全確保の考え方と手法4 特性要因図作成の基礎知識と活用事例［第2版］［演習問題付き］
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| 書籍名 | シリーズ 医療安全確保の考え方と手法4 特性要因図作成の基礎知識と活用事例［第2版］ ［演習問題付き］ |
| 著者名 | 飯田 修平／編著 飯田 修平、長谷川 友紀、永井 庸次、瀬戸 加奈子、森山 洋、藤田 茂、小谷野 圭子、金内 幸子／著 |
| 出版社名 | 日本規格協会 |
| 発行年月 | 2025年3月 |
| ISBNコード | 978-4-542-50535-3 |
| 目次 | 第I編 総論 1．組織管理 2．医療と品質管理 3．本シリーズ出版の目的と経緯 4．問題解決 5．特性要因図とは何か 第Ⅱ編 各論 6．特性要因図の医療への展開 7．演習の留意事項 8．特性要因図作成手順 9．演習問題Ⅰ 練馬総合病院の事例 10．演習問題Ⅱ 全日本病院協会研修会参加病院の事例 資料1 品質管理用語 資料2 品質機能展開に関する用語 おわりに |
| 著者よりひとこと | 特性要因図はIshikawa Diagram,Cause-effect Analysis、魚骨図と呼ばれる。QC七つ道具の一つであり、簡単に見えるので、汎用されている。しかし、公表される特性要因図の多くが不適切である。理論と実践に基づいて教材、成書がなかったからである。そこで、当院の研修成果に基づき、本書の第1版を出版した（2018）が、不適切な事例が減少しないので、本書第2版を出版した。特性要因図の考え方と実践の問題点を具体的に提示した。 |
