医療のTQM ハンドブック【運用・推進編】 質重視の病院経営の実践
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書籍名 | 医療のTQM ハンドブック【運用・推進編】 質重視の病院経営の実践 |
著者名 | 飯田修平/監修, 飯塚悦功/監修 医療のTQM ハンドブック編集委員会/編, 飯田修平/著 |
出版社名 | 日本規格協会 |
発行年月 | 2012年11月 |
ISBNコード | 978-4-542-50170-6(4-542-50170-1) |
目次 | 第1章 組織とは何か 第2章 質重視の組織改善・改革の動機づけ 第3章 質を重視した組織の構築 第4章 質重視の組織運営 第5章 組織活性化の方法 第6章 推進の考え方、実施手順及び技術 第7章 推進技術 第8章 手法・技法 第9章 考える(思考)・考え方・発想法 第10章 医療における信頼の創造への道 |
著者よりひとこと | ”医療崩壊””病院崩壊”と呼ばれる時代だからこそ構造改革・医療制度改革の好機ととらえるべきであり、変革・意識改革のためには総合的質経営(TQM:Total Quality Management)こそが最適の方法である。 本書は組織をあげた継続的な質向上活動、すなわち、TQMを実践するための運用・推進の考え方や方法と、練馬総合病院におけるTQMの事例を紹介したものであり、筆者の20年に及ぶ病院管理者・経営者としての実践と、それに基づいた考え方の集大成である。 |