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院内医療事故調査の指針 第2版

表紙
書籍名 院内医療事故調査の指針 第2版
著者名 飯田 修平/編著, 「医療事故発生後の院内調査の在り方と方法に関する研究」グループ/著
出版社名 メディカ出版
発行年月 2015年8月
ISBNコード 978-4-8404-5445-2(4-8404-5445-0)
目次 第1章 医療事故調査に関する検討
第2章 本指針の対象
第3章 用語の定義
第4章 医療事故調査・支援センターへの報告はどうするか?
第5章 事故調査の概要
第6章 事故発生直後および24時間以内の対応
第7章 院内事故調査委員会の設置
第8章 事情聴取
第9章 原因分析
第10章 対策立案、改善、評価
第11章 診療記録の整備
第12章 事故報告書の作成
第13章 患者・家族(遺族)への対応
第14章 当事者の職員への対応
第15章 警察署への対応
第16章 マスコミへの対応
第17章 その他
第18章 医療事故調査の前提となる、安全に関する考え方の提言
資料
著者よりひとこと  本書は、医療事故発生時に最初に行うべき院内調査の手法および報告方法の指針を医療関係者に提示し、院内医療事故調査の標準化を図ることを目的として実施した厚生労働省科学研究費研究「医療事故発生後の院内調査の在り方と方法に関する研究」の成果をまとめたものである。
重大な医療事故経験の少ない医療機関が事故直後から利用できることを目的としており、いつ、どこで、誰が、何をすべきかを時系列に沿って明確に記載している。
平成27年10月より医療事故調査制度が施行されるに先立ち、厚生労働省で設置された研究班・検討会の報告書の内容を反映させたものを、今回、版を改めて出版した。
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