病院における退職金制度理論と実践
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書籍名 | 病院における退職金制度理論と実践 |
著者名 | 飯田 修平/著 |
出版社名 | 医療文化社 |
発行年月 | 2000年9月 |
ISBNコード | 978-4998067030 |
目次 | 第1章 なぜ、退職金制度の見直しが必要か Ⅰ 変わる時代状況 Ⅱ 病院経営の視点から Ⅲ 退職金制度見直しの背景 Ⅳ 退職金制度の意義 Ⅴ 退職給付の処理 Ⅵ 新会計基準と退職給付 第2章 実践に基づく退職金制度の理論 Ⅰ 退職金制度の概要 Ⅱ 退職一時金とは Ⅲ 退職金制度の導入 Ⅳ 退職金制度の見直し Ⅴ 退職金の年金化 Ⅵ 退職年金制度とは Ⅶ 退職年金制度の運用 Ⅷ 確定拠出型年金制度 Ⅸ 退職金制度の課題 第3章 退職金制度の実践 第4章 退職金制度に関するアンケート調査 |
著者よりひとこと | 病院では、年功序列型の賃金体系に基づいた退職金制度が大部分である。 飯田院長による退職金制度の基本的考え方と制度構築のコツ、練馬総合病院ほか3病院の退職金制度の事例、全国病院経営管理学会賃金委員会によるアンケート集計をまとめた書である。 とくに、練馬総合病院におけるポイント制退職金制度の事例報告が参考になる。 |