| 部署 |
区分 |
活動テーマ |
活動概要・活動成果 |
| 医局・看護部 |
医局・看護部 |
日帰り鼠径ヘルニア手術の実施 |
手術適応/術前検査の項目/手術日/手術枠の決定/麻酔方法/手術方法/術後管理 (場所・期間・看護)/帰宅後の患者対応について検討し、日帰り手術の紹介パンフレット作成、 診療手順の効率的運用方法を考慮したバス作成と運用手順を作成する |
| 看護部 |
看護部 |
退院指導の充実 |
看護師による退院指導内容の個人差をなくし、統一した指導を行う ための退院指導マニュアルを作成し、個々の患者の必要事項を指導する。 また退院要約に基づいた個別的な継続治療が行えるようにする |
| 看護部・褥瘡対策委員会 |
看護部 |
褥瘡の予防と効果的な管理 |
入院患者自立度を判定し 褥瘡発生の危険がある患者の診療計画書、 看護計画書を作成する。 院内で統一された評価基準、治療指針を作成する。 実用的なマニュアルを作成し、全病棟で統一した褥瘡対策を実施し、評価する |
| 栄養科 |
診療技術部 |
低栄養患者さんに対して栄養評価を行い個々に栄養改善を行う |
医師、看護師、薬剤師、管理栄養士などが連携した栄養管理システムを作り、低栄養状態の患者さんの栄養管理を行い、栄養状態の改善を図り、リスクの軽減、解消を目指す |
| 医事課 |
事務部 |
地域医療機関との連携を促進する |
地域における急性期医療を担う当院として、地域医療機関との連携を強化し、連携方法やルールを整備する |
| 放射線科 |
診療技術部 |
他院紹介患者さんのＣＴ画像と診断報告の手順再構築 |
紹介患者さんの流れをより円滑にし、画像と診断情報のより迅速な提供を行い、病医院の満足を向上させ、紹介患者さんの増加をはかり、施設基準の条件を満たす |
| 臨床検査科・輸血検討委員会 |
診療技術部 |
血液製剤の有効利用の推進・輸血検討委員会の活発な活動を通して |
術式、患者状態にそった発注方法を確立するとともに、当院の血液製剤の使用指針を示し、血液製剤の有効利用を目指す。 また病院内で一括した安全で適正な輸血療法が推進できるよう当院の指針 を作成する |
| 医局・医療安全対策委員会 |
医局・委員会 |
ヒヤリハット（インシデント）分析システムの確立 |
ヒヤリハット(インシデント) 報告を分析し、有効にフィードバックするヒヤリハット(インシデント) 分析システムの確立システムを構築する。 解析によりシステムの潜在的欠陥を明らかにして事故を未然に防止するシステムを作る |
| 薬剤科 |
診療技術部 |
インシデントレポート解析システムの確立～薬剤について～ |
定期的に集積して薬剤に関するインシデントを業務工程表に従い、どの工程に属するか分類し、原因とそこにいたる要因をRCA (Root Cause Analysis: 根本原因分析) 方法の手法を利用して検討、明記する |
