病院における職能資格制度理論と実践
表紙 | |
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書籍名 | 病院における職能資格制度理論と実践 |
著者名 | 飯田 修平/著 |
出版社名 | 医療文化社 |
発行年月 | 1999年4月 |
ISBNコード | 978-4998067009 |
目次 | 第1章 なぜ今、病院で職能資格制度が必要か Ⅰ 時代背景 Ⅱ 経営的視点 Ⅲ 人事制度制定および改訂のねらい 第2章 実践に基づく職能資格制度の理論 Ⅰ 職能資格制度とは Ⅱ 職能資格制度と人事諸制度との関係 Ⅲ 職能資格制度の策定手順 Ⅳ 現行賃金(給与)体系の再確認 Ⅴ 職能資格制度の枠組み Ⅵ 職能資格制度の3要件 Ⅶ 職能資格制度の運用 Ⅷ 職能資格制度の課題 第3章 人事考課制度の実践 Ⅰ 実践病院の概要 Ⅱ 練馬総合病院における実践 他 |
著者よりひとこと | 病院では、人事院勧告に基づいた国公立病院の体系に準じた年功序列型、あるいは、理事長・事務長の”鉛筆なめ方式”の賃金体系が少なくない。 飯田院長による職能資格制度の基本的考え方と制度構築のコツ、練馬総合病院ほか3病院の職能資格制度の事例、全国病院経営管理学会賃金委員会によるアンケート集計をまとめた書である。 |