FMEAの基礎知識と活用事例
表紙 | |
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書籍名 | FMEAの基礎知識と活用事例 |
著者名 | 飯田 修平/編著, 柳川 達生・金内 幸子・佐伯 みか/共著 |
出版社名 | 日本規格協会 |
発行年月 | 2007年7月 |
ISBNコード | 978-4-542-50342-7(4-542-50342-7) |
目次 | 第Ⅰ編 総論 1.医療の安全確保は信頼性手法の活用から 2.医療安全管理者養成講習会 3.未然防止手法 4.FMEAとは何か 5.故障モード 6.FMEA実施手順の概要 7.FMEA演習時の留意事項 第Ⅱ編 各論 付録 |
著者よりひとこと | 医療の安全確保には、質重視の経営(TQM)を医療界に導入し、結果として安全を確保することが重要である。 飯田が四病院団体協議会で、安全管理者養成講習を企画・実施し、FMEA(故障モード影響解析)演習の成果を教科書として出版したものである。 FMEAの基本的な考え方と、分析の方法を解説し、豊富な事例と研修受講生のアンケート結果をまとめた書である。 |