電子カルテと業務革新―普及版
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書籍名 | 電子カルテと業務革新―医療情報システム構築における業務フローモデルの活用― 普及版 |
著者名 | 飯田 修平/編著, 成松 亮/編著 |
出版社名 | 篠原出版新社 |
発行年月 | 2008年2月 |
ISBNコード | 978-4-88412-311-6 (4-88412-311-5) |
目次 | 第1章 「電子カルテ導入における標準的な業務フローモデル」検討の経緯 第2章 情報システムと業務プロセス 第3章 医療情報システム発展の推移 第4章 医療機関の特徴 第5章 経営戦略と情報システム 第6章 医療情報システムの導入作業 第7章 業務フローモデルの活用 第8章 業務フローモデルの書き方 第9章 業務フローモデルの使い方 第10章 業務プロセス分析の実際 第11章 業務フローモデルの例 |
著者よりひとこと | 情報システム構築、とくに、電子カルテの導入では、問題がなく満足できる事例はないと言っても良い。 全日本病院協会の病院情報システムの基本要件検討プロジェクトを契機に、厚生労働科研費研究として、 「医療情報システム構築における業務フローモデル作成と活用」の研究成果をまとめたものを、普及版として再販したものである。 当院の業務フローを分析し、5つの病院で一般化し、さらに、電子化した場合の業務フローを作成した。 モデルのPDFデータを添付し、各病院で改良できるようにした。 医療側と開発側が本書を媒体にして、共通認識を持っていただきたい。 |