医療信頼性工学
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書籍名 | 医療信頼性工学 |
著者名 | 飯田 修平/編著, 柳川 達生/共著 |
出版社名 | 日本規格協会 |
発行年月 | 2013年7月 |
ISBNコード | 978-4-542-50180-5(4-542-50180-9) |
目次 | 第1章 医療信頼性工学序論―医療の安全確保を目指して 第2章 ヒューマンファクター 第3章 m‐SHELモデル 第4章 バリエーションツリー分析(Variation Tree Analysis:VTA) 第5章 m‐SHELモデルの分析事例 第6章 故障モード影響解析(Failure Mode and Effects Analysis:FMEA) 第7章 ランクマトリクス法と医療システムへの適用 第8章 根本原因分析法(Root Cause Analysis:RCA) 第9章 信頼性と安全性 第10章 まとめ |
著者よりひとこと | 安全工学会に医療安全研究会を設置し、医療信頼性工学の確立を目指して日々検討を積み重ねており、2010年7月には安全工学40周年シンポジウムで特別講演する機会を得て、「医療の安全確保は医療の質向上から―医療安全概論・医療信頼性工学詩論―」として報告した。 本書はの4年間の検討の結果と、医療界における実践の成果をまとめたものである。 |