医療安全管理テキスト 第3版
| 表紙 |
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| 書籍名 | 医療安全管理テキスト 第3版 |
| 著者名 | 飯田 修平/編著 |
| 出版社名 | 日本規格協会 |
| 発行年月 | 2015年2月 |
| ISBNコード | 978-4-542-30656-1（4-542-30656-9） |
| 目次 | なぜ医療安全なのか―医療安全の概論として 第Ⅰ編 医療安全にかかわる法律の概念 第Ⅱ編 セーフティマネジメント(安全管理)の必要性・重要性の理解 第Ⅲ編 ヒューマンファクターの観点から 第Ⅳ編 安全に関する取組みの現状 第Ⅴ編 医療事故と損害保険 第Ⅵ編 医療の質向上 第Ⅶ編 質マネジメント概論 第Ⅷ編 病院組織概論 第Ⅸ編 医療安全への具体的な取組み 第Ⅹ編 情報収集・提供 第ⅩⅠ編 ミスや事故等の事例分析による事故防止 第ⅩⅡ編 モノの管理、情報の管理・伝達 第ⅩⅢ編 データ解析の理解と統計分析の安全管理への応用 第ⅩⅣ編 情報技術の利活用 全体のまとめ-医療の安全確保は継続的質向上から- |
| 著者よりひとこと | 医療における安全に関する問題解決には継続的な質向上の取り組み、すなわち一般産業界で確立された質管理の考え方や手法の導入が有効である。 本書は安全管理・質管理の基本的事項や実務指導にかかわる教育・研修を行い、組織的な安全管理体制をを確立する知識と技術を身につけた人材（医療安全管理者）を育成・養成することによって、医療現場に安全文化を醸成し、医療の質向上を図ることを目的としている。 理論と実践、医療と質管理の両側面の均衡を図ったものであり、病院経営者、医療実務者、病院管理研究者以外にも質管理実務者、質管理研究者、弁護士、患者側代弁者など、多彩な方々に執筆いただいている。第3版の出版にあたり、執筆者の一部を変更している。 |
