医療現場からの疑問に答える個人情報保護法Q&A
表紙 | |
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書籍名 | 医療現場からの疑問に答える個人情報保護法Q&A |
著者名 | (社)全日本病院協会 個人情報保護担当委員会 |
出版社名 | じほう |
発行年月 | 2006年11月 |
ISBNコード | 978-4-8407-3659-6(4-8407-3659-6) |
目次 | 1.個人情報保護法 2.利用目的の通知方法 3.呼び出し・外来での対応 4.入院患者・面会者への対応 5.家族への対応 6.電話への対応 7.院内での情報共有 8.第三者への情報提供 9.学会発表時などでの注意事項 10.院内体制と職員の対応 11.外部業者への対応 12.その他の日常業務での注意事項 13.開示に関する注意事項 14.情報漏洩への対応 15.苦情への対応 16.その他・プライバシーマークについて |
著者よりひとこと | 個人情報保護法を正しく理解していないために、トラブルが派生し、また、その対応を間違えることが多い。医療従事者に、個人情報保護法の意義と解釈をQ&A形式でわかりやすく解説した書である。練馬総合病院のプロジェクトチームの成果を基に、飯田が委員長を努める委員会が作成した。 個人情報保護法とは個人情報の制御権付与法である。個人情報とは、個人に関する情報ではなく、個人識別情報のことである。 |