医療安全管理テキスト
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書籍名 | 医療安全管理テキスト |
著者名 | 四病院団体協議会医療安全管理者養成委員会 編 |
出版社名 | 日本企画協会 |
発行年月 | 2005年8月 |
ISBNコード | 978-4-542-30632-5(4-542-30632-1) |
目次 | 第Ⅰ編 医療安全にかかわる法律の用語および概念 第Ⅱ編 安全管理の必要性・重要性の理解 第Ⅲ編 医療事故と損害保険 第Ⅳ編 医療の質向上 第Ⅴ編 質マネジメント概論 第Ⅵ編 病院組織概論 第Ⅶ編 医療安全への具体的な取組み 第Ⅷ編 情報提供や収集 第Ⅸ編 ミスや事故等の事例分析による事故防止 第Ⅹ編 モノの管理、情報の管理・伝達 第ⅩⅠ編 データ解析の理解と統計分析のリスクマネジメントへの応用 第ⅩⅡ編 道具としてのPC 全体のまとめ ‐医療の安全確保は質向上から‐ |
院長よりひとこと | 医療の安全確保は基本的な事項であるが、「人は誰でも間違える To err is human」というまでもなく、事故はなくならない。 医療の安全確保には、事故防止という観点ではなく、質向上を通して、結果として安全を確保するという、プラスの観点から取り組む必要がある。 質重視の経営(TQM)を医療界に導入し、結果として安全を確保するという観点から、飯田が四病院団体協議会で、安全管理者養成講習を企画・実施し、その成果を教科書として出版したものである。 |