練馬総合病院

練馬総合病院について

練馬総合病院について

平成18年度  第11回 「造る」

部署 区分 活動テーマ 活動概要・活動成果
救急プロジェクト 引っ越しプロジェクト 地域に信頼される救急システムの構築 1. 救急受け入れでの問題の明確化 (連絡網、患者、職員、書類の流れ等)
2. 新病院での流れの計画、実施
3.外部機関の活動への参加協力により、問題を多角的に検討
SPD 引っ越しプロジェクト 新病院における効率的な物品管理(SPD)の構築 1.基本指針の決定・運用骨子の検討・運用詳細 の協議・要望提案事項の協議・各部署への調整等を開始し、委託業者・外部関係者・院内 関連部署と導入に向けた検討
2.10月より定数管理品の選定や運用フローの検討を行い、平成19年1月より実施
地域連携プロジェクト 引っ越しプロジェクト 地域の医療機関等と真の連携体制を構築する 1.紹介患者入退院リスト (仮) の作成と分析 2.拡大地域連携会議 (仮) の定期開催
3.院内職員への定期的な情報発信 4. 「練馬地域連携の会」 の定期開催の企画・調整 5.当院利用患者の居住地からの状況分析 6.新病院の広報活動 7.新病院を見据えた紹介 逆紹介元医療機関・施設・その他関係機関の新規開拓 8.紹介患者への対応整備
亜急性期病床プロジェクト 引っ越しプロジェクト 亜急性期病床の創設 1.導入による得失を検討 2 効率的運用の検討(対象患者の選定、退院支援)
3.試験運用、届出 4. 一般病床との比較 (増収率)、居宅退院状況
健康医学センター 引っ越しプロジェクト 健康医学センターの基盤構築と円滑な運用 1. 新病院移転後、速やかに利用者を円滑に受け入れる体制を整備する (短期目標: 2007年1月まで) 2.利用者のニーズをふまえた設計図の作成と運用方法を決定する。 治験については5件の契約実施を達成する (中期目標 : 2007年6月 まで) 3.利用者の満足向上、ひいてはドック・企業健 診者数の拡大及び病院収入の5%を目指す (長期目標)
がん化学療法(薬剤科) 引っ越しプロジェクト 外来がん化学療法実施の標準化 1. レジメン登録用紙を作成し、内容を評価するための「薬事委員会化学療法検討部会」を発足 2.化学療法カレンダーを作成。投与間隔、投与量を管理 3.大学病院で研修を行い、 薬剤師による抗がん 剤の調製を開始 4. レジメンごとにパンフレットを作成。 スケジ ュール、注意点、・副作用を記載 5. 電子カルテに副作用観察テンプレートを作成。 副作用チェック項目と評価基準を標準化  6.医師、薬剤師が講師となり勉強会を実施。 多 くの職員が参加
医事課 引っ越しプロジェクト DPCを利用して、経営、医療の質を管理する 1.DPC導入準備、職員教育 2.DPCに関連した業務について運用の検討、実施 3. より効率的な請求体制の構築
情報システム委員会 引っ越しプロジェクト 新病院情報システム構築 1. セキュリティを確保し、 障害対策、 高速化さ れたネットワークの設計、 施行
2. 新病院で導入する新規システムの選定、 システムの開発、導入
3.電子カルテシステムの移設方法の検討と実施
情報システム委員会 引っ越しプロジェクト 情報システムの整備 ~ペーパーレス・フィルムレス化~ 1. 情報システム委員会の活性化 2.ファイリングソフトの導入 3.過去カルテのスキャンによる電子化 4.テンプレートによる書類の必要時作成  5.定型書類の必要時印刷 6.カルテレス時の運用方法の決定
糖尿病センター 引っ越しプロジェクト 地域住民、医療機関に信頼され、新たな医療情報発信のできる糖尿病センター 1.教育入院パスの改善と運用 2.地域連携強化 (糖尿病地域連携パス、地区医療機関との定期会合) 3.患者会活動の充実 4.職員教育(定期勉強会、 療養指導士育成 )
5.センター広報活動
内視鏡センタープロジェクト 引っ越しプロジェクト 地域、患者のニーズに応えられる内視鏡センターの設立 1. 内視鏡センターの広報活動 2.下部消化管内視鏡検査の新予約システムの導入 3. 新病院に充実した内視鏡センターを設立すること 4-1. 内視鏡技師の養成、教育 4-2. 学会活動、 院内院外勉強会の開催 4-3. 伝票廃止化への取り組み 4-4.内視鏡研修: 内視鏡読影会の開催 (毎週月曜日)
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